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活動

代表取締役 福永祐作が文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」として札幌市立月寒中学校で講演しました

代表取締役 福永祐作が文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」として札幌市立月寒中学校で講演しました

若年層向けアントレプレナーシップ教育事業を展開する株式会社Armory(本社:大阪府大阪市/代表取締役:福永 祐作)の代表取締役 福永 祐作は、文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」として、2026年7月21日(火)、札幌市立月寒中学校(北海道札幌市豊平区)にて、3年生184名を対象とした特別講演を実施しました。

開催概要

名称アントレプレナーシップ推進大使派遣事業 特別講演
日時2026年7月21日(火)
会場札幌市立月寒中学校
対象中学3年生 184名
登壇者株式会社Armory 代表取締役 福永 祐作
(文部科学省 アントレプレナーシップ推進大使)
実施札幌市立月寒中学校/文部科学省 アントレプレナーシップ推進大使派遣事業

背景

札幌市立月寒中学校は、アントレプレナーシップ教育の理念を柱に、3年間の体系的な総合的な学習の時間を実施しています。1年次は自己省察と身近な課題解決、2年次は体験先の課題解決案の直接提案、そして3年次は模擬起業に取り組み、社会実装を目標に掲げています。

今年度の3年生は、全15回のプログラムで4人1組の模擬会社づくりと提案発表会に挑戦中。一方で、「形のないサービス」のアイデア出しに苦戦する生徒も多く、実践者の視点からの後押しが求められていました。

「本講演は、『社会に価値を提供し、貢献する』という側面から、自らのアイデアや働くこと(ビジネス)が、どのように社会の課題解決や人々の喜びにつながるのかをテーマに実施されました。

参加した生徒の声

講演後に実施したアンケートには、3年生から多数の記述が寄せられました。以下はその一部です。

「失敗しても「残念でした」で終わらせずに、なんで失敗したのかを考えるのが大事ということがわかった。」
「行動することは恥ずかしいし、みんなに冷たい目で見られるのが嫌だと思っていたけど、間違いなんだとわかった。」
「講演を聞いて、常に自分に矢印を向けるという視点に衝撃を受けました。物事を客観的に見たり、人がついてくる人になるためには、まず自分が自分を知ることが大切だと思いました。」
「当事者意識を持ち、人を責める前に自分を振り返ることが改めて大切だと分かりました。」
「最初は起業家が全然わからなくて、始めるとしても何から始めたら良いかわからないという状況だったけど、好きなことから始める、失敗を怖がらないことなど、大切なことを知れてよかったです。」
「自分の興味があることを全力でやり切り、なぜ失敗したかを考えることが大切だということがわかった。起業することだけが大切ではないから、自分がいいと思うことをやっていこうと思った。」
「起業家精神を持つことは、今後の社会を生きていくうえで必要となる1つの考え方だと思った。」

担当者コメント(札幌市立月寒中学校)

 学習指導要領次期改訂に向けて、探究は「自己の興味・関心や問題意識に基づき課題を設定し、試行錯誤しながら、課題解決を通じた新たな価値の創造を繰り返していく学習のプロセス」と整理される方向にあります。解決に向かわない問いは、探究になりません。同時に「課題解決」には解決に向けて取り組むことを含み、完全な解消だけを指すものではない、とも注記されています。

 この両方を、福永様は生徒が受け取れる言葉で届けてくださいました。

サッカーでプロの手前まで行き、その道を手放し、学生のうちに起業する。ご自身が通ってきた道を、成功談として整えずに話してくださいました。生徒に投げかけられたのは「自分より頭のいい人はたくさんいるのに、なぜ世の中の課題はなくならないのか」という問いです。答えは頭の良さではありませんでした。動く人がいるかどうかです。

 講演のあと、感想に並んだのは「行動しないのが一番の失敗」「自分に矢印を向ける」という言葉でした。「失敗が怖いのは、その何が怖いのかを具体化できていないからだ」と書いた生徒もいます。「失敗」の意味が、恥をかくことから、うまくいかない理由を知る手がかりへ変わりました。放課後まで質問に付き合っていただき、感想の末尾には、まだ答えの出ていない問いがいくつも残りました。聞いて終わりにならなかった。それがこの日いちばんの成果です。

 第3学年は現在、学年全体で41の会社をつくり、模擬起業体験に取り組んでいます。身の回り・街の中・世界から「誰の、どんな困り事か」を自分たちで見つけ、それを解くサービスを構想し、11月5日には1年生を仮想の顧客として中間発表会を行います。

ここで生徒は必ず、伝わらない、成り立たないという壁にぶつかります。そこで手が止まってしまうのか、それともなぜ届かなかったのかを言葉にして次に進むことができるのか。7月21日に生徒が福永様から受け取ったメッセージを振り返るのは、この場面だと考えます。11月の発表会で生徒が形にして表現してくれると、表現できなくても内面で葛藤する姿が見られると信じています。
教諭 野呂 遼詩

文部科学省「アントレプレナーシップ推進大使」について

「アントレプレナーシップ推進大使」は、小中高生等へのアントレプレナーシップ教育を推進する機運を全国的に高めることを目的に、文部科学大臣が任命する制度です。任命された大使が、全国の小学校・中学校・高等学校・高等専門学校等へ派遣され、自身の経験やネットワークを活かした講演等を行います。福永 祐作は、同制度の推進大使に任命されています。
https://www.mext.go.jp/entrepreneurship-education/

株式会社Armoryについて

「若者が挑戦する文化を創る」を掲げ、年齢や性別、経験や知識に関係なく挑戦するための武器を届ける事業を展開。若年層向け起業家教育事業を軸に、個人向け・自治体向けの起業家教育プログラム「アントレクエスト」を全国で提供しています。

会社名株式会社Armory(アーマリー)
代表者代表取締役社長 福永 祐作
所在地大阪府大阪市
事業内容若年層向け起業家教育事業、起業家教育プログラム「アントレクエスト」の企画・運営 ほか
コーポレートサイトhttps://armory.jp/
サービスサイトhttps://entre-quest.com/

代表プロフィール

福永 祐作(ふくなが ゆうさく) 株式会社Armory 代表取締役社長

1994年生まれ、北海道出身。大学まで体育会系サッカー部に所属し、海外のプロチームからスカウトを受けるも怪我で引退。その後、学生向けコミュニティ事業で学生起業をした後に株式会社Armoryを設立。若年層向け起業家教育事業を軸に、個人向けや自治体向けに提供する起業家教育プログラム「アントレクエスト」を展開している。

・株式会社Armory 代表取締役社長

・一般社団法人ユースキャリア機構 理事

・文部科学省 アントレプレナーシップ推進大使

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