あなたはなぜArmoryに参画したの? vol.8奥村光貴

今回は「あなたはなぜArmoryに参画したの?」シリーズのなかで、奥村光貴さんにお話をお聞きしました!

(対談日2019/7/23)

奥村光貴さん

物事を全て文句と他人事にしてしまうことへの違和感から、「ひとりでできないことをみんなで」をモットーに高校に生徒会を創る。教育をITで最適化する志し情報学科に進学するが、小学生〜高校生のさまざまな指導をする中で、現在の教育に「向き合う」ことが決定的に足りていないことに気づく。そこから「目の前のひとの価値を最大限引き出す」ことを理念に学生団体OCtoUPS!!を創設。現在は、さまざまな人と向き合いながら、高校設立プロジェクト、塾経営、北欧ツアー運営など幅広く活動している。

北村

それではおっくん!よろしくお願いします!

奥村

お願いしますー!

北村

まずは自己紹介お願いします!

奥村

京都大学工学部情報学科2回生の奥村光貴です。

現在、Armoryで通信制高校を創るプロジェクトに注力しています!

北村

ありがとうございます!では、いろいろとお話聞いていこうと思いますー!

Armoryに入ったきっかけ

北村

今、高校のプロジェクトとかで動いてるけど、Armoryってどこで知ったの?

奥村

去年のクリスマスイブにあった教育に興味のある大学生が集まるイベントに参加してArmoryメンバーに出会ったことがきっかけですね!

北村

そうなんや!教育系のイベントはなんで行こうと思ったの?

奥村

教育にはずっと関心があって!「教育×IT」が自分の中でずっとテーマで、いろんな教育系のイベントに行っていた中のひとつだったって感じですね。

北村

なるほどね!Armoryを知ったその後聞きたい!

奥村

イベントの後にArmoryの話を詳しく聞いて「挑戦できない環境をできる環境へ」を聞いてビビッと来たんですよね。

北村

へぇ!ビビッと来た背景とかなにかあるのー?

奥村

当時、自分自身OCtoUPS!!っていう学生団体をしていて、それの理念が全く一緒で!「挑戦しなきゃもったいない」っていう。それで話を聞いて、自分のやりたいことかつ先行ってるところだなって!

奥村光貴さんの創る学生団体OCtoUPS!!
北村

理念一緒は運命感じるね!(笑)

奥村

そうなんです(笑)それで、会議の見学をさせてもらった時に、居る人たちの基準がすごく高いなって思って。自分の創りたい環境でもあったし、こんなに基準の高い人たちがいるんだって。

北村

基準が高いっていうのは、どういうところで感じたの?

奥村

井上葵さんという方とお話した時に「燃えてるな」って思ったんです(笑)

北村

燃えてる…?(笑)

奥村

なんか、命を燃やしているというか(笑)ここまで生ききれる人がいるんだっていう。自分の一年、二年先を行っている人だなって直感的に感じたんです。

北村

へ~~!

奥村

あ!割と葵さんに影響受けてるんですね僕!

北村

今気づいたのね(笑)

じゃあ、Armoryに入る前って何してたのー?

Armoryに参画する前の活動

奥村

そうですね!OCtoUPS!!をやっていたのと…

北村

OCtoUPS!!はいつからやってるのー?

奥村

大学入ってすぐくらいからですね!

北村

はや!

奥村

もともと高校で生徒会作った経験があって、大学生でもそういった環境があったらいいなって。やりたいことは「目の前の人とか物の価値を最大限に引き出すこと」その中でタコの足のようにくっつけて、いろんなプロジェクトをやっていて!

北村

うんうん。

奥村

他には、エンジニア系のITベンチャーの企画部に行っていたりしてましたねー。

北村

へ~!なんか、おっくんすごい忙しいイメージある!

奥村

ほんますか!

北村

うん!コミュニティ数でいうと何個あるん?OCtoUPS!!とかArmoryとか。

奥村

こないだ数えたら、10個くらい…(笑)

北村

おぉ!体足りひんね(笑)

奥村

ずっと動いてますね!

でも、「Always暇」って言うのを、自分の中で思っていて(笑)

北村

なんで??(笑)

奥村

「暇じゃないと生きてる気がしない。暇だから、やりたいことが出てくる。」ですね!

奥村光貴さん(左)と編集者北村(右)の対談様子
北村

なるほど。なんか分かるかも!

私も「忙しい」って言うことにメリットってあんまりないなぁと思う。忙しい人なんだっていろんなこと誘ってもらえなくなるし、何かしらチャンス逃しそう。

奥村

間違いないですね!

北村

他に、Armory参画前にやってたことはあるー?

奥村

参画前というか、ちょうど同じ時期なんですけど「PaKT(パクト)」っていう京都の下鴨にある団体に入りました!

北村

それは何をしてる団体なん??

奥村

村留学とか、マナビノバというのをしています。

村留学っていうのは、「留学するのは海外だけじゃない」って地域資源とか持続可能な社会っていうのを村で見つけようというもの。

マナビノバは塾の活動です。「むきあう」っていうのを大切にしています!

北村

なんか、興味のあること分かってきたかも!

奥村

ほんとですか!(笑)

北村

うん!では、Armoryに入って変わったこと聞きたい!

Armoryに入って変わったこと

奥村

基準の高さはひとつありますね!

あとは、自分自身このペースのままでいいやって思っていたことが「あ、このままじゃ全然追いつかへんわ」って自分の目指しているところをもっと見つめるようになりましたね。

北村

引き上げられたって感じなのかな?

奥村

そうですね!

北村

そういえば堀江浩生くんも同じようなこと言ってた気が!

奥村

ほんとですか!

堀江浩生さんの記事はこちら!
北村

うん!

では、現在の活動を聞きたいです!

現在の活動

奥村

一番は、Armoryで取り組んでいる通信制高校を創るプロジェクトですね!二つ目はデンマークツアーの運営です!

北村

なんだか、異なる二つに取り組んでる感じがあるんやけど共通するものってあるんかな?

奥村

「教育」ってところですかね!

僕、これまでの「集団教育」にすごく違和感があって。その違和感の正体ってこの間気づいたんですけど「怒り」で。

北村

怒り?

奥村

「個」をシャットアウトしてしまう姿勢に対してすごく怒りを覚えていました。若い人が何かやらかしたら「今の子は…」ってなるじゃないですか。それって、その人のこと見てないなって。属性だけで語る、とか本質を見ないっていうのが寂しいです。

北村

なんでそういった「怒り」が芽生えたんやろう?

奥村

きっと中高の影響もあると思います。僕は中高一貫の学校に行っていたんですけど「京大進学のための学校」って感じで。その中での「とりあえず勉強しよ!」という先生の提案。それって本当に生徒のこと見てるのか?って。それで、その子が付いていけなくなったら面倒見切れないってなる。

僕は、その子たちと向き合って本当に活躍できるようにしてあげたいなって、今塾の経営をしていたり。「その人を見ていない」「むきあっていない」システム制度みたいなもので「個」をシャットアウトしている。その人自身の価値を見ていない。そこを無視するのは本当におかしいなって。一番はそこですかね。

北村

なるほどね!その想いから教育に興味があるんやね。

奥村

はい!

Armoryで取り組んでいるプロジェクトもそういった想いから参画したいと思いました。

「知る×描く×実現する」をコアバリューに、選択肢を選べる人財を輩出する高校を創ろうと!コンセプトやカリキュラム決め、ブランディング、PR、すべて1からチームでつくっていますがとてもワクワクしています!

月1で「中×高×大×社長大交流会」というイベントもしますよ~!

大交流会の詳細はこちら!
北村

いいですね!ワクワク感伝わる!

次は、今いろいろ動いているおっくんのこれからのビジョンとか聞きたいな^^

これからのビジョン

奥村

はい!理念が「つながる、むきあう、あいする」で目の前の人を大事にしたいと思うし、創りたい世界っていうのはすごくぼんやりしているんですけど、「愛のある世界」がいいなと思っていて。

GIVEandTAKEっていうのはあんまり自分にはしっくりこなくて、GIVEandGIVEがいいなって。利害関係とかじゃなくて、その人がいることで楽しいとかその人が自分と成長することで生きやすい環境を創るというのが一番だなって。

「小さな幸せなシャカイ」を一人ずつが持っているのが理想だなって思います。

北村

めちゃよいね!

今ので最後っぽくなっちゃったけど、最後に読者にメッセージください!(笑)

最後にメッセージ

奥村

そうですね!うーん。幸せになってくださいってのが一番です(笑)

自分のありたい姿を明確にして、それに向けて実現する環境がどこにあるのか。いろいろ考えて行動しても、「結局自分がどうありたいか」なんですよね。社会的インパクトを与えないといけないとかも、果たして本当にそうなのか。まず自分の固定観念とか前提を疑いながら自分の魂を燃やしていってほしいなってすごく思います。

北村

おっくん今日はありがとうー!楽しかった^^

奥村

こちらこそありがとうございました!!

まとめ

「つながる、むきあう、あいする」を理念に様々な活動をしている奥村光貴さん。「小さな幸せなシャカイ」をひとりひとりが持つ世界をつくるために奮闘中です!これからの活躍に期待しましょう!

この記事を書いた人

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北村 萌恵

北村萌恵(21)
同志社大学文化情報学部4回生。
中学高校と吹奏楽に打ち込み、目の前のことに全力な日々を送る。大学でも吹奏楽、アルバイト、遊びと忙しい毎日を過ごしていた。そんな中、3回生から始めた就職活動で壁にぶち当たり「自分とは」「人生とは」たくさん悩みを抱えた。そして、世間や誰かのあたりまえを自分事として捉えている人の多さに気付く。自分自身のものさしを持っていない人がたくさんいる現実。それを変え、消去法ではない「意思と信念に満ちた世界」を創りたい。現在はArmoryの活動に携わっている。

関西No1学生交流会