
若者向けのアントレプレナーシップ教育事業を展開する株式会社Armory(本社:大阪市北区、代表取締役:福永祐作、以下Armory)は、関西学院大学(所在地:兵庫県西宮市)と協業し、RPG(ロールプレイングゲーム)の要素を取り入れた実践型アントレプレナーシップ教育プログラム「アントレクエスト」を2026年3月20日(金・祝)に実施することをお知らせいたします。
本プログラムは、関西スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)「EDGE-PRIME Initiative」事業の一環として実施されるものです。 従来の知識習得型学習とは異なり、学生自身が主体的に問いを立て、社会を舞台にアクションを起こす、PBL(Project Based Learning)を進化させたプログラムです。
本協業の背景:予測不能な社会における「個」のOSアップデート
VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)の時代において、既存の正解をなぞる能力ではなく、カオスな状況下でも自ら進むべき道を見出し、周囲を巻き込んで価値を創造する力が不可欠です。
関西学院大学が掲げる「Mastery for Service(奉仕のための練達)」を現代において体現するには、アカデミックな知見を社会実装へ繋げる「越境体験」が必要です。Armoryは、ゲーミフィケーションを応用した独自の行動変容アルゴリズムにより、学生が心理的な制約を超え、熱量を持って社会と関わる環境を創出します。
実施の狙いと特徴
「アントレクエスト」は、現実社会をフィールドに見立て、自らリソースを獲得し課題を攻略するプログラムです。今回は関西学院大学の共創拠点「Spark Base」を舞台に、中高生・大学生が学校の枠を超えて学び合います。
1. 行動変容:RPGメカニズムによる没入
クエスト(冒険)という能動的なミッションを設定。チームでの対話と試行錯誤を通じて、自走するサイクルを生み出します。
2. 社会接続:実社会リソースの活用
学内の知見のみならず、社会の「人・モノ・情報」に実際にアクセスし、独自の解決策を構築。学校と社会の境界線を溶かすアプローチをとります。なミッションを設定。チームでの対話と試行錯誤を通じて、自走するサイクルを生み出します。
3. 失敗の許容:心理的安全性の確保
挑戦に伴うリスクをゲーム的な「試行回数」と捉え直すことで、失敗を恐れずに仮説検証を繰り返しやり抜く力を養います。
4.次世代リーダーの共創(大学生フェロー制度)
本プログラムの大きな特徴は、大学生が単なる運営補助ではなく「フェロー(伴走者)」として参画する点です。大学生が中高生の学びをファシリテートし、共に課題に向き合うことで、大学生自身のアントレプレナーシップやリーダーシップの実践的な育成も目指します。
開催概要
| イベント名 | アントレクエスト三田2026 |
| 日時 | 2026年3月20日(金) 10:00〜18:00 |
| 場所 | 関西学院大学 SparkBase |
| 対象 | 中学生・高校生・大学生 |
| 参加費 | 無料 |
| 主催 | 関西学院大学社会連携・インキュベーション推進センター 関西スタートアップアカデミア・コアリション |
| 詳細・申込 | https://entre-quest.com/2026sanda/ |
実施体制
主催

関西スタートアップアカデミア・コアリション

関西学院大学社会連携・インキュベーション推進センター
企画運営

後援







担当者コメント
関西学院大学 社会連携・インキュベーション推進センター
今回会場となる「Spark Base」は、単なるインキュベーション施設ではなく、「問いを持った人が出会い、挑戦が始まる場所」でありたいと考えています。アントレクエストは、ゲームという枠組みを活用しながらも、本質的には“自分の可能性に出会う体験”です。中高生と大学生がフェローとして共に挑戦する構造は、学年や立場を越えた学びを生み出します。失敗を重ねながらも前に進む経験を重ねることで、挑戦する力や他者と協働する力が育まれることを期待しています。この一日が、参加者にとって“最初の一歩”になることを願っています。

株式会社Armory代表取締役社長 福永祐作
この度は関西学院大学様と一緒に実施できることを大変嬉しく思っております。Spark Baseが設立され勢いを持ってアントレプレナーシップ教育を推進されていく中で、アントレクエストが関わる学生にインパクトのある取り組みになるよう準備を進めてまいります。

アントレクエストとは
RPGのゲーム感覚で起業体験ができるアントレプレナーシップ教育プログラムです。1章~8章まであるクエストの内容はチームビルディングやアイデア創出、疑似マネーを活用した資金調達、事業計画策定、予実管理など実際にビジネスをするうえで必要な知識を体系的に学ぶことができます。
